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勝利・開運・出世が叶うパワースポット、鶴岡八幡宮

今も昔も、鎌倉の中心と言えば源氏ゆかりの鶴岡八幡宮。
1063年、源頼義が京都の石清水八幡宮を由比ガ浜辺に祀ったのが始まりです。石清水八幡宮の分霊を迎えた社ということで、「若宮」と呼ばれていました。
1180年、源頼朝が鎌倉に入った際に、由比若宮を現在の場所に遷し、翌1181年には浅草から大工を呼び寄せて本格的な社殿の造営に着手。次の年には参道「若宮大路」を造るなど、鶴岡八幡宮を中心に鎌倉の町は整備されました。
鶴岡八幡宮があるのは、三方を強い龍脈のパワーが流れる山に囲まれた、大地のエネルギーが集まる「龍穴の地」。鎌倉幕府の将軍となった源頼朝にちなんで、勝負運・仕事運・出世のご利益があるパワースポットとして敬われています。
800余年の歴史を誇る八幡宮の境内には、さまざまな神様を祀ったお社(やしろ)があり、勝負運・出世運のほかにも、縁結び・子宝などのご利益がいただけるため、境内で挙式をするカップルがたくさんいます。

●若宮大路
鶴岡八幡宮の参道は若宮大路と呼ばれ、由比ヶ浜海岸付近から鶴岡八幡宮まで一直線に繋がっています



イチオシの見どころ

旗上弁財天社

源氏池の中島に鎮座するお社の周りには、奉納された白い旗が所狭しと並んでいます。
源頼朝公が出陣に際して戦勝を祈願したという逸話から名付けられたお社で、鎌倉江の島七福神の一つです。
社殿の背後には、夫婦円満、良縁、子宝祈願の「政子石」があります。源頼朝の妻・政子が懐妊の際、安産を祈って置いた石だと言われており、たくさんのカップルが子宝や安産を願い、また恋愛成就の願掛けをする女性たちも拝んでいきます。

舞殿 下拝殿

源義経の愛妾・静御前が頼朝公に請われ、「しずやしず しずのおだまき繰り返し……」と、義経を慕う歌を謡いながら神前に舞を奉納した前・若宮回廊の跡に建つ社殿です。
舞殿の後ろに本宮(上宮)が建ち、一列に並ぶ特徴的な配置になったのは1191年の鎌倉大火の後、源頼朝が若宮を再建し、新しく本宮を造営した時からです。
下拝殿とは、さまざまな理由で大石段の上にある本宮にお参りできない人が、階段下で参拝するための建物です。
今は結婚式やイベントにも使われています。

若宮 外宮

若宮は、「上宮」とよばれる本宮に対して「下宮」とも呼ばれますが、実際には、この若宮こそが鶴岡八幡宮の中心というべき社殿でした。
源頼朝が、鎌倉に入った際、まっさきに行ったのが由比若宮をこの地に遷すこと。そして最初に建てたのが若宮です。創建当初、本宮はまだ造られていませんでした。

本宮

朱赤や緑が鮮やかな、鶴岡八幡宮の中心となる社殿。
1191年3月、鶴岡八幡宮が鎌倉大火で焼失。源頼朝はすぐさま再建に取りかかり、11月には若宮の再建とともに本宮(上宮)を造営し、現在のような上下両宮の形になりました。
現在の社殿は、1828年(江戸期)11代将軍徳川家斉の命によって竣工したもので、国の重要文化財です。
本宮の楼門に掲げられた「八幡宮」の額の「八」の文字は、神聖な神の使いである二羽の鳩で表現されています。京都の石清水八幡宮大鳥居にも、同じ額が掲げられています。
鶴岡八幡宮は別名「鳩宮」と呼ばれることもあり、鳩をモチーフにしたお守りもあります。

大銀杏

鶴岡八幡宮社殿前の長い石段の脇にあった、高さ30メートル、樹齢1000年といわれる大きなイチョウの樹。鎌倉幕府三代将軍源実朝公は、この木の陰で待ち伏せしていた甥の公暁に暗殺されたという逸話が残っています。
八幡宮のシンボルであり、鎌倉幕府の興亡を見守り続けた名木ですが、残念ながら2010年(平成22年)3月の、春の嵐によって倒伏してしまいました。
なんとか復活させたいとさまざまな取り組みが行われ、現在、元の場所ではひこばえが芽を出し、移植された幹からも新しい枝が伸び始めています。
幹の中間部は「鶴岡ミュージアム」のカフェの中に展示されており、間近で見ることができます。



せっかくだから、行ってみよう! 近くの観光名所

鎌倉市鏑木清方記念美術館

<近代日本画の巨匠・鏑木清方の美しき作品にひたる>
鶴岡八幡宮のほど近く、小町通りの喧噪を離れた閑静な住宅地に建つ日本家屋が、近代日本画の巨匠鏑木清方(かぶらき きよかた)の美術館です。
美人画や風俗画、泉鏡花や尾崎紅葉、大佛次郎の著作の、情緒溢れる挿絵で知られる鏑木清方(1878~1972)は、昭和29年、文化勲章受章の年より雪ノ下に画室をもうけ、昭和47年に93歳で亡くなるまでの間を過ごしました。
平成6年、遺族から鎌倉市にその画業と創作の場を後世に伝えてほしいという趣旨のもと、美術作品・資料と土地建物が寄贈され、これを受けて、平成10年4月に市立の記念美術館として開館しました。
旧居跡に建つ瀟洒な和風建築の中には、たくさんの作品や資料のほか、生前の画室も再現されています。
年9回程度展示替えがあるため、四季折々に表情を変える庭園も楽しみに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
【住所】鎌倉市雪ノ下1−5−25



おすすめのグルメ&ショップ

豊島屋瀬戸小路

鎌倉みやげの代表といえば、「鳩サブレー」。
鶴岡八幡宮・本宮の楼門に掲げられた額の「八」の文字が、神聖な神の使いである二羽の鳩で表現されているのは有名ですが、鳩サブレーの由来はそこから来ているのです。
2022年9月30日、鳩サブレーで人気の老舗和菓子店「豊島屋」が、小町通りに「手焼きわっふる専門店」をオープンしました。
職人さんが1枚1枚丁寧に作りあげる焼きたてワッフルのフィリングは、「豊島屋」定番の「あんずジャム」をはじめ、「小豆あん」「クリームチーズ」「カスタードクリーム」「チョコクリーム」など8種類。
お好みで「生クリーム」や「甘納豆」「鳩サブレーバター」などのトッピング(プラス50 円~)をして、オンリーワンのワッフルを作ることもできます。
定番の鳩サブレーも1枚から買えるため、手焼きわっふると一緒に食べ歩きスイーツにしても良いのですが、おすすめは2階のイートインスペース。
鳩のキャラクターが満載の、小町通りとは思えない静かな空間で、手焼きわっふるをいただきつつ映え写真を撮る・・・。鎌倉へ行ったら、老舗洋菓子店の新しいスタイルをぜひチェックしてみてください。
【住所】鎌倉市小2-7-26



鶴岡八幡宮 基本情報


住所 鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号 0467-22-0315
拝観料/入館料 《鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム》
展示によって変わります
《宝物殿》
大 人:200円(120円)
小学生:100円(40円)
※(  )内は25名以上団体料金
※障害者無料(要障害者手帳)付添1名無料
営業時間 10月~3月:6:00~21:00
4月~9月:5:00~21:00
《鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム》
10:00~16:30
定休日:月曜日(祝日は開館)、展示替期間、年末年始
《鶴岡ミュージアム カフェ&ショップ》
10:00~17:00(16:30ラストオーダー)
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
《茶寮 風の杜》
10:30~17:00
定休日:なし
《鶴岡文庫》
9:00~12:00/13:00~16:30
定休日:月曜日、年末年始、ほか臨時休館
《宝物殿》
9:00〜16:00
定休日:なし(展示替え等による休館あり)

《鶴岡八幡宮墓苑》
9:00〜17:00
定休日:なし(毎水曜日 管理棟休棟)
アクセス JR鎌倉駅東口から徒歩10分
有料駐車場あり(大型バス可)

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